連日、テレビやSNSでは熊本の震災の様子が流れてきます。
横浜もたまたま関東大震災以来何もないだけで、同じ地震列島の住民として決して他人事ではありません。
しかし能登のときもそうでしたが、助け合いといってもこんなしがない零細商店にできることには限りがあり、何かやれることはないかと考えながらもなかなか動けないものです。
節税対策として私財を投じられるほどの資金源があるわけでもなし、クルマを飛ばして直接ボランティアに駆けつけることもできません(そもそも店主はペーパードライバーですし、肉体的能力からみても足手まといになるのは目に見えています)。
募金箱を置くのも考えましたが、ただお客様の善意と喜捨に依存するのも、何か構造に偏りがある気がしてなりません。
だれかに負担をかけるのではなく、無理なく維持・再現できる形で、可能な限り最大のパフォーマンスを出せる方法が必要です。
というわけで。
7/30~8/15の期間に店頭で売り上げた金額の3%を支援金として被災地に寄付することにしました。
振込先は、熊本県の義援金口座を予定しています。
当店としても、3%であればそこまで負担も大きくはなく、生々しい話をすればご支援が売上にも繋がるのなら却ってメリットにもなります。
売上に繋がるのなら、またどこかで同じような事態が起きたときも、このような形で支援ができるということになります。
お客様としても、いつものようにお買い物を愉しんでいただくだけで、それ以上の負担もなく自然に被災地支援ができます。
被災地としても、まあ当店の売上などたかが知れていますが、少なくとも迷惑にはならないでしょう。
これは見方によっては震災を利用した売名であり販売促進ですし、そのような批判を受けることも想定しています。
が、win-win-winの構造で、だれかを傷つける話でもありませんから、とくに恥じるつもりはありません。
偽善とも何とも、お好きなように批判していただいて結構です。